年収を上げる方法!これで私は年収1000万円(30代前半)を超えました

今回は、私が年収1000万円に到達させた方法を紹介しようと思います。

この年収になったのが、32歳の時です。自分で言うのもあれですが、30代前半で1000万円を超える収入というのは、まずまずの数字ではないでしょうか。

ちなみに大企業に就職したことはありません。

超有名な大手企業に就職して昇進していけば年収1000万円に到達することが可能ですが、新卒の就職活動で失敗した私には縁のない選択肢でした。

新卒カードでミスってしまった私でも、なんとか年収を大幅に増やすことに成功しました。

この記事では、年収を増やす方法を書いていますので、これから年収を増やしたいという人は、ぜひ参考にしてください。

最低年収200万円

実は、私の過去最低の年収は約200万円ほどでした。これは20代前半の頃です。

一応国公立を卒業していますが、その結果年収200万円って泣けてきますよね。

一体なんのために受験勉強して入ったんだよと。

でも、絶望は全くしていなかったのです。

いつかは大きく稼げるようになれるだろうと、根拠のない自信だけはありました。

アフィリエイトで稼ぐようになった

先に書いておきますが、私が収入を増やすことができたのはアフィリエイトで稼げるようになったからです。

アフィリエイトがなかったら人生を立て直すことができなかったかも知れません。

アフィリエイトで年収をアップさせた方法を具体的に教える前に、思考法や行動について書いていきます。

行動力が一番重要

成功するかしないかは、まず行動力にかかっています。

まず心がけて欲しいのは、綿密な計画を立てることよりも先に行動することです。

行動力のない人の特徴は、完璧に準備をしてから始めようとする所です。

計画よりも行動を重視すると言うのは、具体的には以下のようなイメージです。

  • 株の勉強をする前に、口座を開設して取引してみる
  • アフィリエイトの勉強をする前に、ブログを書いてみる
  • プログラミングを始める時、まずは簡単な言語から学ぶ
  • ランニング用のウェアや靴を揃える前に、適当な格好で走ってみる

このようなイメージです。これを、意識して行うことです。

私もこれを意識して行動していました。そうすると、まずは行動を起こすという習慣が身につきます。

外野はいったん無視

問題なのは、お節介な専門家がこれに口を出してくることです。

「投資の理論も知らずに株やってるの!?」「PHPなんてのはクソプログラミング言語、Javaを学べ!!」

最初はぜーーんぶ無視して大丈夫です。そんなこと、後から軌道修正すればいいのです。

まずは始めること、手を、足を動かすことが大切です。不完全でも良いのです。

始めてみて慣れてきたら、勉強して質を高めていきましょう。

また、周りの人間も「アフィリエイトで稼ぐなんて無理だ」と、口を出してくることもあります。

自分で経験したこともない癖に、知ったようなアドバイスをしてくるのです。

これらの声には耳を貸さないで大丈夫です。

実際に行動する人は、とても少ない

私がアフィリエイトで稼いでいることを知った人は、口を揃えて「教えて欲しい」と言ってきます。

教えるのは嫌いではないので、一応やり方を教えますが、ほぼ100%の確率でスタートを切ることさえしません

やり方を聞いておいて、結局行動に移さないのです。

なぜか?

考えられる理由は二つです。

  • 基本的に人というのは、行動を起こさない生き物
  • 誰かに教えてもらおうという姿勢がそもそも間違っている

基本的に人間というのは行動力がありません。逆に言えば、行動するだけで上位に行ける確率はグッと上がるのです。

誰かに教えてもらおうという姿勢がそもそも間違っている

先ほど「準備より行動するのを優先」と書きましたが、「教えてもらってから行動しよう」という姿勢が、そもそもダメなのです。

興味を持ったら、「誰かに教えてもらおう」ではなく「今すぐ始めよう」とするのが本当に重要なのです。

このような人は怪しい情報商材やセミナーに無駄金を使い、結局成果が出せないで終わりがちです。

まずは副業を始めてみよう

私がやっている副業は、アフィリエイトです。うまくいけば、アフィリエイトはとても稼げます。

もちろん、「副業をするならアフィリエイト一択」という訳ではありません。

私はWebサイトを作れて、文章を書くのが好きだったのでアフィリエイトに向いているタイプでした。

人によって得意不得意がありますので、とりあえずやってみて面白そうなら続けてみるのが良いでしょう。

よく行われている副業を挙げると、

  • アフィリエイト
  • せどり・転売
  • イベント企画
  • Webサービス・アプリの開発・運営
  • YouTuber
  • Webライター
  • イラスト制作
  • 翻訳・通訳
  • 株式投資
  • FX
  • 仮想通貨
  • 週末の教室やレッスン

あたりでしょうか。他にもまだまだあるので、ネットで調べてみると良いでしょう。

時給換算やコツコツ系の副業はやらない

副業を選ぶ時に時間や作業量で収入が決まるものは避けるべきです。

例えば、以下のような副業です。

  • 派遣やアルバイトをする
  • アンケートモニターをする

このような副業は、短時間で大きく稼ぐことができないので、オススメしません。

いかに短時間で高い収入を得られるか、それを考えながら行動しなくてはいけません。

スキルがない?まずは好きなことを極めてみよう

「稼げるようなスキルがない」という人がたまにいます。たまにというかたくさんいます。

はっきり言って、稼げるスキルがないのではなく「稼ぐ努力をするためのやる気がない」です。

「楽して稼ぎたい」という考えは捨てなくてはいけません。

ちなみに私は文章を書くことやWebサイト制作、プログラミングを仕事にしています。そんな簡単に身に付くスキルではありません。

しかし、私自身は苦労して身につけたつもりはありません。

試しに始めたことが思った以上に楽しくて、楽しみながら習得していきました。

特に、アフィリエイトや教室・レッスン系の副業は、「好きなこと」ととても相性が良いです。

アフィリエイトで稼いだ方法

私がやっているアフィリエイトというのは、Webサイトを作って広告をはり、その広告から買い物や申し込みをするとお金が入ってくるというものです。

普通何か分からないことがあればGoogleやYahoo!で検索をすると思います。この検索結果に出てくるようなサイトを作れば良いのです。

例えば、あなたが英会話を習いたいとします。そこでGoogle検索で「英会話教室」と調べるでしょう。

Google検索で出てきた「おすすめの英会話教室」という記事にある広告をクリックして、その英会話教室に申し込んだとします。

そうすると、その記事を作った人にお金が入るのです。

年収1000万円になって良かったこと

年収が大きくなって良かったのは、買い物する時にあれこれ悩まなくなったということです。

コンビニや飲食店(高級店は除く)では、ほとんど値段を見ずに購入します。

そして、将来の不安がかなり軽減されます。全く不安がない訳ではありませんが。

「悩み」や「不安」が軽くなるという点が、稼げるようになって良かったことです。

正直、年収1000万円では豪遊するほどのお金はありません。特に既婚者や子供がいる場合は、そんなに余裕はありません。

意外とこんなもんかなーというのが感想です。

まとめ

大企業に入っていれば、年収1000万円も夢ではありませんが、そうでなければ思考を変えなくてはいけません。

「行動する・好きなことで努力する」というのを心がけて、まず第一歩を踏み出してください。

私は次の壁である、年収2000万円に挑戦したいと思います。

会社に頼らず自分の力で稼げるようになったので、2000万円も夢ではないと思っています。

もし到達したら、このブログで報告したいと思います。

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